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コトブス [出張中]

20170813_182334.jpg今季の出張第一弾はコトブスでした。ベルリンからコトブスへ向かう電車は1時間に1本のローカル電車。4人掛けの席にひとつだけ空きがあって座らせてもらうや否や、横の二十歳過ぎぐらいのコトブスファンのお兄さんが、すごく落ち着きのない人だと気づく。貧乏揺すりがすごい。

向かいの席の人たちが降り、2人の女性が代わりに座った。年配の女性はすごく綺麗にお化粧して、おしゃれなんだけど、なぜか襟元に男性の顔写真の缶バッチ。(缶バッチか?)2度見したけど缶バッチだった。ふと隣の落ち着きのないお兄さんが「それ、コトブスの選手ですか?」と缶バッチについてたずねる。「ツィーマーですぞね?」と続ける。するとその女性は「そうなの、私マックス(ツィーマー)の母なのよ♪」(えーーー!)隣のお兄さんはさらに落ち着きがなくなってしまい、しばらく色々質問。それから、しばらく沈黙が起きたあとに「ユニホームとか貰えたら・・・」と勇気をふりしぼる。「聞いてあげてもいいかも」と、若干、軽く流されて実際にユニホームを手にするまでにはまだまだ。(お兄さん、がんばれ!)結局そのまま電車はコトブスに着いてしまい、お兄さんはマックスのお母さんに「きょうは楽しんでください!期待してます!」と言葉に熱を込めて去っていきました。

試合は4部のコトブスが堂々とした戦いで、前半は2-0。しかも2点目はツィーマーによる鮮やかなFK。勝手に知り合いの息子がゴールしたかのような嬉しさが沸きました。後半、シュツットガルトが追いついて延長、PKの末、ブンデスリーガ1部の意地を見せましたが、コトブスファンの声援は最後まで地鳴りのようで、すごかった。落ち着きのないお兄さんにとっても、負けてしまったこと以外は最高の一日となったでしょう。幸先のよい出張第一弾。次は北上し、ロストックへ向かいます。

最後にコトブスの早口言葉を。練習してみてください。
Der Cottbuser Postkutscher putzt den Cottbuser Postkutschkasten
「デア コットブッサー ポストクッチャー プッツト デン コットブッサー ポストクッチュカステン」(コトブスの郵便配達人がコトブスの郵便馬車を掃除する)
生麦生米のほうが、ぜったい難しい。でしょ?


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ブタペスト [日々のこと]

ブタペストは暑かった

着いた翌日は夕方に親族を迎えにいくミッションだけだったので
日中はブタペスト観光の予定が、暑さが厳しすぎまして。
車から降りずにドナウ川沿いを両岸から見学しました。
唯一、地下の駐車場に車を止めて立ち寄ったのは、こちら、カフェ・ニューヨーク

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装飾がすごかった。でもやっぱり侘、寂のほうがいいなぁ。
暑すぎたので、地元の人たちが飛び込むため池に飛び込んだ後、
姉ジャネット、姪っ子イネス、甥っ子シュテファンを空港でピックアップし、
結婚式の行われるマルトンヴァーシャールへ移動。
親族7人で、貸別荘に泊めてもらい、ひとつ屋根の下、2泊。濃かった。

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甥っ子イヴォとここマルトンヴァーシャール出身のお嫁さんジョフィーが
ブルンスヴィック伯爵のお城の庭で結婚式を挙げました
伯爵の友人だったベートーヴェンは何度もこの地を訪れていて
ここで、ピアノソナタ第23番(熱情)作品57と幻想曲作品77を書き上げたと
ジョフィーのお兄さんが教えてくれました
伯爵の次女ジョセフィーヌはベートーヴェンの秘密の恋人だったとされる人です

人と人が惹かれ合い
一緒になれたりなれなかったり
寄り添ったり別れたり
それがどれだけ繰り返されてきたんだろう

イヴォとジョフィーが末永く幸せに暮らしますように

結婚式の翌日は
ジョフィーのお父さんが
ぜひにと家族を自宅に招待してくれて
お手製のグラッシュを振舞ってくれました

帰りは飛行機が雷でキャンセルになり
ドラマもありましたが
翌日は無事に帰って来られたので
ちょっと心を休めて
シーズンインに向けて準備したいと思います


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くしゃみ [思うところ]

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 シロクマがアイスを売る初ブダペスト
 ここへ来る飛行機の中、となりの人がくしゃみをして、私は「Gesundheit」を言いかけて、やめた。なんやねん「Gesundheit」と、ひとり突っ込む。ドイツで誰かがくしゃみをしたときに周りの人が言うのがこの「ゲズン(ト)ハイト」ですが、意味はそのまんまの「健康!」つまり、「お大事に!」みたいな雰囲気でしょうか。英語は「ブレスユー」で、それはそれで若干盛りすぎじゃ?と思うけど、ダイレクトに「健康!」もねぇ。くしゃみだし。いまだに言ってもらうのはもっと恥ずかしくて、電車の中ではくしゃみを我慢する。こらえてこらえて、でもくしゃみしてしまったときには、誰も言ってくれなくて、それはそれで肩透かしで寂しかったり。とにかく厄介。
 でも、無関心というハードルを突破するには大事なのかな。こういうのが。昔からドイツ人はきっと心から「お大事に」を込めて言っていたんだろうな。心優しいドイツ人。暖かい思いやり。やっぱりさっき、言うべきだったな。でも、くしゃみ3回連続からはかなり気まずくなるから、やっぱり戸惑うのでした。
 初めてのハンガリー。3回しか会ったことがない甥っ子の結婚式です。レナートはふつうの大人じゃないので、甥っ子、姪っ子に人気がある。誇らしいことです。楽しみだな、結婚式。なんかすごそうです。

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夏のサウンド [日々のこと]

きょうも空でアマツバメが夏のサウンドを奏でていました
夏の風物詩 アマツバメ
でも多くはもうケルンを後にしてアフリカへ向かっていて
まだちょっと大きくならなくてはならない居残り組が
飛行の練習をしています

そして彼らもある日突然 
一斉に旅立つ
いまのうちにだから
あのサウンドと鋭い飛行を心に焼き付けておく

ケルンの夏
水辺もあります

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女子の欧州選手権
6大会連続優勝していたドイツ代表は4強入りを逃しました
やっぱり女子サッカーは技術が命だよなぁと
改めて感じました
やることいっぱいだ



新しい気持ちで [思うところ]

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 アップできる写真の容量が迫ってきたのもあり、またブログの引っ越しすることに。ここ最近は何だか更新も滞っていたので、また新しい気持ちできょうから書き始めようかなと。

 選手時代と違って、私の日記を読んでもらても仕方ないなと思うので、なるべく、日本とドイツのいいところの掛け算の元になるような話を、アンテナを張って集めていきますね。とはいえ、遠く離れた故郷の家族や友人へ向けてのアピールと、日本語で表現することを忘れないためにというところもあるので、日記になってしまうこともあるとは思いますが、よろしくお付き合いくださいね。
 
 また、記事の下にコメントを書いてもらえるようになっています。感想など、お聞かせください。ではでは、ちょっと新しくなる(のかまだ分かりませんが)日日是好日、再スタートです。